ネットカフェでオンラインカジノしたら逮捕された!?インカジは危険なのか?

オンラインカジノの法律上の是非については様々なところで議論されており、現在も結論は出ていません。非常に判断が難しいグレーゾーンの中にいると言えます。実際、2013年に衆議院の質問答弁の中でも自宅でプレイする形のオンラインカジノが違法なのか合法なのかということについての質問があり、結局その答えも曖昧なものでした。政府側の見解としては基本的に警察に任せるといった形です。つまり、警察が「これは犯罪だ」と感じるかどうかが重要になるということです。オンラインカジノに関して逮捕者が出た事件としては、カジノカフェ(インカジ)に関係している事件が2006年に多発しています。この事件をニュースなどで見て「オンラインカジノ危険だ」と考えてる方もいるかもしれません。しかし短絡的にそう考えてしまうのは少し早いかもしれません。

カジノカフェ(インカジ)がなぜ摘発されたのか

カジノカフェが摘発された理由は、簡単に言えば現金のやり取りを店内で行っていたということです。ぱっと見の状況で言えば、プレイヤーがネットカフェのパソコンを使ってオンラインカジノをプレイしていたということになるのですが、実際は入店時に客は1ポイントを100円で購入し、購入したポイントでオンラインカジノをプレイしていたのです。そしてお会計の際にポイントの残高を1ポイント100円で払い戻すという形でギャンブルを成立させていました。
これは店側も損失のリスクがあり、客側も損失のリスクがあるということで賭博罪が成立してしまうのです。通常の個人が楽しむオンラインカジノであれば、そのようなことはありません。

オンラインカジノで逮捕されない理由

オンラインカジノの場合、プレイヤーとカジノの間に仲介となる店が挟まっておらず、お金のやり取りが海外の決済会社を通じて行われます。ということは、確かにカジノ側とプレイヤーが双方にリスクはあるのですが、相手側カジノは国から認可された状態であり、カジノとお金のやり取りを行う決済会社も海外にあるため、日本の法律は適用されないのです。双方の賭博罪が成立しなければ、片方だけに賭博罪が適用されるということはありませんので、逮捕される危険性というのはかなり低いのです。過去にオンラインカジノをプレイしていたプレイヤー側が一方的に逮捕されたという事件は1件しかなく、その1件も日本人向けサービスに特化したカジノだったことや、誰がいくら賭けているのかが第三者に見えるシステムだったこと、そしてそのプレイヤーが自分のブログで情報を公開していたことなど、様々な要素が合わさり、逮捕に踏み切られました。
また外国人も参加しているオンカジでそこまで派手にプレイしなければ、安全性は高いです。

まとめ

オンラインカジノをプレイすることは、特定の要素に気をつければ危険は伴いません。
過去に摘発されたインカジは、確かにオンラインカジノを使用したものですが、それは現金のやり取りが店側で行われていたためです。通常のオンラインカジノであれば問題なくプレイできます。